今回は東京の情報拠点 東京都庁を訪ねてみました。

 

東京都庁は国内外で活躍した一級建築士 丹下健三氏の設計により1990年に建てられ、

完成当時243メートルと、日本一の高さを誇っていました。

 

スーパーストラクチャー構造という建築工法で、8本の柱と梁で建物全体を支える

吊り橋構造になっており、建物内に大空間を造ることが可能となります。

 

お台場のフジテレビ本社ビルも丹下氏により、同じ工法で造られているそうです。

👆そう言われると似ていますね

 

第一本庁舎に入ると観光施設を発見。

全国観光PRコーナー

東京都と全国自治体が連携して、日本各地の魅力をPRする 情報発信拠点。

「全国観光PRコーナー」を運営しています。

 

 

各都道府県の最新の観光パンフレットを常設し、配布しています。

相談カウンターではスタッフによる各自治体の観光案内やイベント等の情報提供も行っています。

パンフレットコーナーでは、都道府県ごとに整理されています。

箱根温泉のパンフレットもあったのでページをめくると、

「箱根吟遊」大浴場の写真を発見!

 

東京都だけではなく、全国の観光地の情報がすぐ調べられるのでありがたいです。

 

 

また、同じフロアに東京観光情報センターという施設もありました。

東京観光情報センター

こちらの施設は、都内に5箇所(バスタ新宿・羽田空港・京成上野駅・立川エキュート)あり、

国内外から東京を訪れる旅行者にオンラインで観光情報を提供しています。

自宅や旅行先など、どこからでも多言語で観光案内を受けられるサービスで、

国内外を問わず、東京を訪れるすべての旅行者が無料で利用可能です。

通話はすべてインターネットで接続できるため、

海外からでも気軽に利用することができます。

主に、外国人観光客に便利な施設なので、これから賑わいそうですね

オンライン観光案内

 

ファミリーマートも開放的で🙆

 

そして、一番見たかった展望室ですが...。

新型コロナウイルス再拡大を受け1月11日より休室になってしまったとのこと。

残念ですが、次回のお楽しみということで。

都庁展望室から2022年初日の出(YOU TUBE:東京都財務局公式チャンネルより)

動画配信URLはこちら

※展望室の再開日時については、東京都公式ホームページやツイッターなどを通じて、

改めてお知らせいたします。

都庁展望室のツイッターはこちら(https://twitter.com/tocho_tenbou)(東京都公式HPより)