先週あたりからぐんっと冷え込んできましたね。
今後は春秋が異常に短く1年の半分近くが夏、そしてすぐに冬がくる。
このような二季になってしまうのではと危惧する声もあるようです。
観光地ではこれから紅葉シーズンをむかえるわけですが、
2023年は全国的に紅葉の遅れが懸念されております。
よくお問い合わせをいただく紅葉時期についてですが、
箱根宮ノ下エリアは例年11月中旬頃からが ”紅葉の見ごろ” とご案内しています。
しかし、箱根も例年よりも10日から2週間程度遅くなる可能性がありそうです。
”日本の四季” を一番感じられる紅葉鑑賞の機会が減ってしまうのは寂しいですね。
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地球温暖化がいちばんの原因と言われていますので、少しでも温暖化を防ぐため
ひとりひとりの省エネ取り組みがますます重要になっていきそうです。
これから貴重になりつつある『秋』をおもいきり堪能しましょう!